2013年08月31日
日本のアロマテラピーの父
先日、日本のアロマテラピーの父『高山林太郎』先生の講演会へ行ってきました!遠藤です
高山林太郎先生は、日本に初めてアロマテラピーを導入したお方。
フランスアロマテラピーの祖・医師「ジャン・バルネ博士の植物=芳香療法」のジャン・バルネ博士、
英国アロマテラピーの先駆け「精油の安全性ガイド」のロバート・ティスランド、
「アロマテラピー辞典」、「アロマテラピーのための84の精油」などの文献
あわせて30冊以上を翻訳し、紹介してきた第一人者なのです!!
とても奥が深いアロマテラピー。
たまたまcafeで見つけた高山先生の講演、
これは行かなきゃ!!と即決するくらい興味深く感じました。
気になる内容は・・・
マルグリット・モーリーさんの歴史についてお話しして頂きました!
まだまだアロマに携わったばかりの私は、
マルグリット・モーリーさんの名を初めて聞きました。
ざっくりどんな方というと。。
精油をキャリアオイル(植物油)で希釈してマッサージするという方法を定着させたのは、
マルグリット・モーリーさんなのです。
彼女は看護師で、外科医の夫からホメオパシーの知識を受け、
エステティシャンとして、精油をキャリアーオイルで希釈して、これをクライアントにマッサージして、クライアントをエクスタシーの境地に誘うということを行ったようです。
アロマトリートメントを創めた方を知らなかった私は、原点に触れたような、
とても嬉しく、そして知らない自分に恥ずかしくもなりました。
歴史も知るとさらに楽しくなり、もっともっと知りたい!!
まだまだアロマの勉強はずーーーーっと続くんだろうなと感じました
さらに質問にもたくさん答えて下さり、
もっともっとお話しがしたかったです
それから・・・
おしゃれでとっても可愛かったです笑
また沖縄に来て下さるといいな♪
Posted by yachai spa at 18:03│Comments(0)
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